Fairy Tail

2017全日本個人総合&種目別トライアル!


3日間に渡って開催されたシーズン初めの全日本。
選手及び関係者の皆さま、そして久しぶりにお会いできた皆さま、お疲れさまでした。

まずは内村航平選手、個人総合10連覇!おめでとうございます^^

リオのAAに続いての僅差の勝負。色々と己を取り巻く環境や立ち位置が変わっても
王者の椅子は誰にも渡さない!恐れ入りました。誉め讃える言葉が見つからない・・・。

リオ金メダルメンバーがその後、モチベーションを継続していく現状に苦しんでいると訊き
明暗が分かれてしまった全日本AA。終わってみれば五輪代表3名が表彰台へ。

そして、期待に違わず決勝1組に集まった健三くん世代の躍進!

美しい体操&ミスをしない安定感&若々しい躍動感を兼ね備えた大学3年生の四天王
観ている私たちをワクワクさせてくれてありがとう!まだまだ闘いは続いています。
高いクォリティを保って、すぐそこに見えている王者の背中に食らいついてください!

感じたことをツラツラと。

新ルールとやらがイマイチ把握できてなくて漠然と、ゆかや鉄棒で組み合わせ加点が少なくなったり
ワザの難度が下がったり、特別要求の数値が変わったりで、Dスコアが以前のような高い配分には
ならず、加えてEスコアが更に厳しく採点される・・・と箇条書きのように頭に叩き込んで取りあえず
観戦しましたが最初、得点の出方に面食らって慣れるまで時間がかかったかな。

吊り輪のEスコアがめちゃくちゃ厳しいと思った。静止時間の短い選手はガッツリ引かれている。
ゆかでは2回宙返りが必須になったことでダイビングダブルフロント系サルト系が多くなった。見る側と
したらダイナミック差が出てきて面白い!逆に鉄棒はC難度以上の手放しワザ連続のみ、加点が
付くということで、まだ試行錯誤の状態か以前のままの構成の選手がほとんど。
コールマン~コバチ、伸トカ~トカチェフなど、ほんの少し見れた程度かな。

安定感があって綺麗な体操、難度が低くても丁寧な体操をする選手には追い風な新ルール。
手探り状態なので自分の思うような得点が出ないとメンタルやられてしまう選手が見られたり…
シーズン初の大会特有の緊張感から来るミスなどが多かったように思いました。

あと。

斎藤良宏さんが新潟経営大学の監督を星くんに託してセントラルの監督に。
そのセントラルに順大から鈴木大介選手が加入して6名に^^団体戦も余裕を持って戦えます。
がーっ!今回の全日本予選。笙吾選手以外は決勝に進めずそれも団子のようにボーダーライン上に
並んでことごとく落選してしまう。良宏さん新監督デビューはホロ苦い結果に終わる。

その笙吾選手は去年のシニア団体戦で痛めた足首がまだ完治しておらず、床跳はぶっつけ本番。
ドリックスは軽く跳んで何とかまとめましたが、ゆかは2回宙の練習ができず構成に組み込めず
-0.3の減点を承知で食らってしまう。決勝のゆかはまさかの移動中のお手付きポカがあったりで
詰めの甘さにご本人、顔を覆って天を仰ぐ…それでも7位につけられる実力はたいしたモノです。

種目別トライアルの2日目にユニバ枠で6種目演じた選手の中から4名が決勝進出。
難しい試合で得点が出にくい中、朝日生命の榊原選手、鹿屋体大の堀内選手、順大の梨本選手、
福岡大の村岡選手が決勝進出!!弾き出されたのがセントラル&順大勢

そして来月のN杯進出を決めたのが榊原選手と村岡選手。他の選手は中一日での演技に
対して彼らは2日連続の6種目。ハンデがあるなかでの見事な内容でした。

榊原選手は加藤&野々村世代でして、去年は体調不良で棄権したり筑波大時代は後輩に
先を越されたりと、なかなか結果を出す事ができず、悔しい想いばかりが続いた中で初の
全日本決勝、初のN杯進出!おめでとうございます。決勝は細かい減点がありましたが
予選のノーミス6種目、素晴らしかったです。
場内解説の田中光さんからも、何度も注目選手として紹介されていました。

村岡選手ともうひとり、同じ福岡大学の内田選手がN杯へ^^インカレ1部校の常連である
早大、筑波大、仙台大を抑えて福岡大学からAA2名がN杯進出は快挙だと思われます。
ルール改正に伴って持ち味を充分発揮できた結果でしょうね。臆することなく!N杯の
ポディウムで存在をアピールできるといいですね。

当日、今夜はここまで。今シーズンは頑張ってブログ更新します(^^)

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