Fairy Tail

2016NHK杯 AAありきのスペシャリスト


大型連休も終わり、曜日の感覚もやっと元通りに戻りました。

N杯は祝日の5日、木曜日。なんとなく、いつもの日曜決勝のイメージが強かったり
お相撲の初日と被った事もあったり、毎年お馴染みだったので色々とマヒしてましたね^^;

お客さん、年々増えているように思います。女子決勝はそれ程でもなかったけれど
男子決勝の日は上の3階席までほぼ満席。代表メンバー&候補選手が決まる6月の
種目別選手権も満員御礼が出そうですね。さすが4年に一度の五輪選考会です。

ポディウムが組まれたフロアは両端にアップゾーンが設けられ、中央にギュッと圧縮された
器具配置。天井カメラが東京世界選の時みたいにワイヤーで吊られた移動するヤツだったので
フロア内、死角になるようなスパースはほぼなし!すっきりと見易い会場でした。
どこかの局のクレーンカメラはご遠慮願いたいところです。

試合前の印象として。

ユニ姿でポディウムに立った航平くんの佇まいが、もうホント後光が差しているようで
それぞれの筋肉が絞られ、鍛え抜かれ、理想の極限のような体型に目を見張りました。

ここに至るまでの鍛錬&反復練習の繰り返し…無駄なエネルギーは一切使わない
己を知り尽くした身体にコントロールされているんだろうなぁ~と見惚れてしまう。
ただ、普通に歩いていただけなんですけどね。演技をしていなくても美しい

総得点93.350も納得です。姿勢欠点として引く要素が何もない。静止時間とか着地の
止めとか車輪やサークルの角度とか、ほんの微々たる減点のみだったと思います。
相変わらず地上に舞い戻ってくれない、異次元な空間を彷徨う世界王者。
今現在の最高な状態をそのまま!リオへ持ち込む事ができますように。

熾烈な2位3位争いに隠れていましたが、4位神本選手もノーミス演技で食らいつく。
2位とは0.700差。得意種目の吊平以外に鉄棒の精度も上げてきて団体メンバー入りに
夢をつなぐ複数種目で高得点!全日の結果から更に大きく前進していると思います。
去年から大過失を殆どやらなくなった印象&安定感が倍増しています。

5位健三選手。初の1組ローテはいつもに比べると余計な力が入ってしまったようです。
Liveカメラが常に張り付いていて、1組の控え椅子周辺は独特な雰囲気なんでしょうね。
大崩れは滅多になかった床で着地姿勢が前屈みに。あん馬で落下、鉄棒ももうひとつ。

N杯のみの得点順位は87.700で、それでも10番目。オールラウンダーとしての存在感はキープ!
跳馬の着ピタには大きな感嘆のどよめきがありました。E9.550は久々に見る高スコア。
種目別選手権では得意種目に絞っての挑戦になると思われます。
団体金獲得になくてはならない重要な役割りを担って、選考会最終章へ。

なんか、このまま上位5名が代表でもイケそうな気がしますね。あん馬は耐えて吊り輪は
15点前後で、残り4種目を15点半ば~16点近くをGetして貯金を蓄えながら逃げ切る!
うまくいけばの話しですが…

割って入るとすれば6位の選手(鞍跳平)と7位の山室選手(吊跳平)まででしょうか?
貢献度というものがどの大会の得点なのか?平均なのか?最高得点なのか?
ちょっとよくわからないので、もしかしたら最後にどんでん返しがあるかもしれない。

可能性がある限り、最後まで諦めずに納得のいく演技を目指して皆さん、ガンバです。



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