Fairy Tail

2015インカレ@リージョンプラザ上越 男子個人決勝


今更ながら空気読まずにインカレの最終日を少し思い出します。

グラスゴウ@世界選!昨日は女子のポディウム練習だったようですね。
今年の女子のユニは黒地に桜のモチーフ、赤白ラインに金のスパンコールが
アクセントになっていて豪華!日本らしいデザインで素敵だと思います。

協会の公式Facebookにお写真、いっぱい!動画も来てます。
男子はフランス合宿でワインをお土産にもらったようですね~
全てのスケジュールが終わった時、皆で勝利の祝杯をあげられますように。

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インカレ最終日…この日も館内のスタンドは男子1部が始まる前からギュウギュウ詰め!
北京五輪直後の全日本より混んでいたと思う。会場のキャパが小さ過ぎ!来年の鯖江は
ドームだと思われるので大丈夫だと信じよう^^;

男子2部個人決勝で優勝したのは予選トップ通過の東海大学九州・北川和明選手。
4年生らしく、とても落ち着いていて安定した内容でした、おめでとうございます。
同大学の個人総合優勝は11年ぶりだそうです。
平行棒などワザのおさめ方が上手いな~と。全ての基本に忠実な姿勢が素晴らしい!

福岡の柳川高校出身…九州は北川姓が多いのでしょうか?九州共立大に行った
北川選手、観ることができず残念。4年間は本当に、あっという間でした。

天理大学の高田兄弟(1年生の双子)、お二人共ゆかで目立ってました。
満吉選手は前1回~前2回、アラビアンダブルなど入れてD6.2!清風出身は双子や
兄弟選手が特に多いといった印象です。相好の尾崎選手も確か双子でしたよね?

新潟経営と静産大の4年生、高田翔平、龍太兄弟も双子ですね^^こちらは市船出身。
野々村&今林選手と同期です。最後のインカレは、それぞれの目標&今まで猛練習
してきた事の集大成・・・引退してしまう選手もいれば競技を続けて行く選手もいます。
やりきった演技、舞台に立てなかった悔しさ、フロアもスタンドも色々な選手の想いが
交錯していました。。。

団体レポと少し被りますが1部校 個人決勝を。


2015個人総合
Photo by K・Uehara

優勝は順大・野々村笙吾選手!予選トップ通過、団体優勝との二冠で完全優勝
おめでとうございます^^
春の大会は練習不足から来る不安感が拭えない、手探り状態での実施でしたが
今大会、難度は上げずに完成度重視で積み上げてきた構成をミスなく演じきりました!

あん馬は新しいワザを入れるまでいかず、倒立もひとつ外して落下を防ぎ、平行棒も決勝は
ワザを抜いてEスコア8.950で稼ぐ。全ての種目でEスコア8点台後半~吊り輪は9.050!!
鬼門の鉄棒も2日間共全く危なげなく、心地よいリズムのある車輪で通しました。

最後のインカレ、有終の美を飾れて本当に良かった!一際映える、倒立姿勢の手の長さ&
爪先まで神経の行き届いた美しさ。学生王者として貫禄の演技!怪我等をとにかく無くして
Dスコアアップに備えられる体調を維持し、勝負となる来年のリオ五輪選考会を気持ちよく
迎えられますよう祈っています。

2位は順大・萱 和磨選手。3位は日体大・白井健三選手。
お二人共それぞれ得意種目のあん馬、ゆかのDスコアを種目別決勝並に爆上げしても
他5種目、全くブレることなく大きなミスなく通しきれるタフさに脱帽です!!ちょっと前・・・
といってもロンドン五輪前までなら信じられないレベルです。それも大学1年生がっ!

シライ2も複数の選手が実施するようになり、仙台大の五島選手は前3回半をシリーズで。
前1回~前2回半も、以前なら「すご~~い!」とビックリだったシリーズも今や当然のごとく
皆さん普通に捌いています。最先端を行く彼らを筆頭にワザの進化は留まる処を知らない!

4位は順大・早坂尚人選手。団体でミスしたあん馬と吊り輪のDスコアを抑え気味で他4種目
きっちりまとめました。彼は今年、トップクラスの選手では一番多く試合に出場しているので
(国内の選考会&東日本インカレ、ユニバにアジア選手権に全カレ、国体とフル回転!)
怪我にはくれぐれも気をつけて…でも彼も大きな怪我とは無縁で本当にタフなんですよね。

個人決勝では手足が攣り気味だったか、演技後に違和感がある仕草が多かったのですが
ミスなく通せたことは成長の証ですね。グラスゴウでの貴重な経験、今後に活かせます様に。

5位は筑波大・星野力維選手。団体戦では気負い過ぎたか?カラ回りの演技が続いて
しまうも個人決勝では名誉挽回とばかり、持ち味を充分発揮していたと思います。
リッキーくんの平行棒、こじんまりと一生懸命な可愛さに癒されます。

6位は順大・谷川 航選手。とにかーく!ゆかの着地の強さ、ダイビング前宙の高さにホレボレです。
跳馬のロペスも失敗を恐れず果敢に挑戦して15.000!あん馬は団体戦に続いて落下してしまい
ましたが攻めの気持ちを全面に押し出した、思い切りの良い演技で観ていて本当に爽快でした。

7位は日体大・佐藤 匠選手。期待されてた吊平鉄は団体も個人決勝も素晴らしかったです。
残りの3種目、自信を付けた演技ができれば上位を伺うのも夢じゃないかも?

8位は鹿屋体大・前野風哉選手。上位8人中4名が市船OBというのも黄金世代を物語って
います。風哉くん、落ち着いた佇まいで豊富な練習からくる自信が演技に表れていました。

9位は日体大・岡 準平選手。1種目めのあん馬が通って「よしっ!」と気合が入ったのも束の間
安定していたロペスで崩れ、平行棒ではバーに足が当たるミス、6種目トータルで思い通りに
いかないもどかしさ…ここを乗り越えて次のチャンスこそ!掴み獲って欲しいなと思いました。

10位は日体大・神本雄也選手。平行棒は“究極の”といった前置きがつく程高値安定でしたが
跳馬のシューフェルトは2日間共失敗。今まであまりミスしているイメージのない跳馬なので
どこか何かしらタイミングが狂っていたのかもしれません。あん馬の落下も手痛かったかな。

14位の筑波大・宮地秀亭選手は観る度に少しずつ進化しているように感じます。平行棒の
降りを前方系にしたり鉄棒の放れワザはシリーズにこだわらず単発でグイグイ攻めていたり
自分らしさを追求している姿に感心しまくりです。

団体戦に比べて、最終日の個人決勝はEスコアが若干甘めかな~と毎年思います。
まだまだ、注目していた選手はいましたが延々と長くなりそうなのでここらで。
暑い環境の中、6種目×2日間の熱~い闘い、本当にお疲れさまでした。

ここまでおつきあい、ありがとうございました。
グラスゴウでは男子のポディウム練習が始まっていますね。続報を待ちたいと思います。


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