Fairy Tail

’11 全日本ジュニア1部男子最終班


横浜文化体育館に通うのも6年目、、、いつもと同じく最終日の男子1部V班を観戦。
市立船橋体操クラブ。インターハイに続いての団体優勝&野々村 笙吾選手V2!
合わせてインハイ&ジュニアのW2冠獲得、おめでとうございます。

1位 市立船橋 261.350
2位 埼玉栄   257.050
3位 関 西    256.300
4位 清 風    256.000
5位 鯖 江    251.850
6位 太成学院 249.150

インターハイから中6日~7日という短期間で開催され、選手の皆さんはこの猛暑に加え
長距離移動やモチベーション再アップなど大変なコンディション作りだったと思われます。

そして、前週に一関の試合を観戦したことで
「高校総体」とは何ものにも変えがたい、高校生活最高の舞台なんだなと実感しました。

もちろんこの全日本ジュニアも来春の全日本(五輪2次予選)出場権や本年度ジュニア強化
指定選手選考などが絡み、大事な大会には違いないのですがフロアの雰囲気が全然違う!
今年は特にハイレベルな大会だったので尚更、この文体は少々憔悴しきったカンジの選手が
多かったようにも思いました。短期間で再びピークを持ってくるって難しい…

市立船橋の試合は16日に終了していて観ることができませんでした。
インハイのように限りなくノーミス演技を望むのは酷なコンディションだったようです。
全Jr.はシニアと同じ採点方法なので姿勢欠点や角度など厳しく取られてしまう。
Eスコアがなかなか伸びない、特に鉄棒のE審キビシイ。

それでもWエースを要して唯一の260点越え。野々村くん、動きが停滞する種目もあった
ようですが跳馬でロペスを成功させ、他5種目崩れることなく去年の自分を越えてV2達成!
インハイ連覇は冨田さんや中瀬くんがいますが、全日本Jr.の2連覇は誰以来でしょうか?

高得点を稼げる跳馬で16.550はすごい!鞍吊跳平が得意といったハイスペックな内容で
90.500!90点台獲得は最近だと2006年の航平くん、2007年の佑典くん以来。
美しい体操を志している高校生AAがD7.0(+0.2)の跳躍を安定して跳べてしまうようだと
シニアトップ選手たちもホントうかうかしてられません。

市船はあん馬得意な今林くんの存在が本当に大きい。野々村兄弟が伸び伸びと演技できるのも
彼が居るからこそだと思います。弟くんの安定感も素晴らしい。怪我等、余程のアクシデントが
ない限り、国体少年の部もこのまま連覇してしまいそうな勢いです。

埼玉栄加藤 凌平くん、ポーカーフェイスの中にも負けん気の強さが見え隠れしているような。
ゆかの着地、跳馬の着地は世界王者に限りなく近づいています。ただ、空中姿勢の欠点等を
シビアに見られてしまいEスコアが思ったようにもらえない。跳馬は着地決めて両足で小さく
前半歩だったのに審議が入ってEを抑えられてしまったようです。それでも89.050は立派!
倒立の決め、少し痩せてシュッとした佇まいに磨きが掛かってきたように思いました。

それぞれスーパーエースの活躍で、市船と栄がインハイに続き1位、2位となり
3位に神本雄也選手が団体メンバーに入った関西、4位清風はまたも表彰台ならず。
そして鯖江と洛南のエース不調が、そのまま団体成績に表れてしまった大会でした。

続編に。。。

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