Fairy Tail

ロンドン世選・種目別決勝「跳馬」


バレーファンの方に来てもらっているかどうか?わかりませんが(大汗)
明日…というか今夜は男子のグラチャン開幕試合なので、久々にバレー記事を書こうかな~と
思っています。

体操の世界選を振り返っているのは、自身の全日本観戦の予習も兼ねております。
「勝手に展望」もギリギリ?アップするつもり・・・もう~ほとんど自己満足の世界。

跳馬はワザの名前がカッコイイ!色々と堪能させてもらいました。





VAULT Fainalists

DRAGULESCU Marian   ROU   7.0  9.550   16.550   16.575
                         7.2  9.400   16.600
KOCZI Flavius        ROU   7.0  9.375   16.375   16.337
                         7.0  9.300   16.300
GOLOTSUTSKOV Anton  RUS   7.0  9.375   16.375    16.287
                         7.0  9.200   16.200

4 FAHRIG Matthias      GER   7.0  8.925  0.1 15.825   15.850
                        6.6   9.275    15.875
5 BOUHAIL Thomas      FRA   7.0  8.350  0.1 15.250   15.775
                        7.0  9.300    16.300
6 BOTELLA PEREZ Isaac   ESP   6.6  9.200      15.800   15.650
                       6.6  9.000  0.1  15.500
6 RI Se Gwang         PRK   7.2  8.375      15.575   15.650
                        7.0  9.125  0.4  15.725
8 WAMMES Jeffrey      NED   6.6  9.350     15.950   15.425
                        6.6  8.300     14.900



海外での競技会で一番ビックリさせられることとして
「とにかく跳馬の迫力がハンパなくスゴイ!」と、よく聞きます。

種目別跳馬は、技グループの違う跳び方を2本跳ばなければなりません。
(主に前転とび、ツカハラとび、ロンダード踏み切りとびの3種から)
決勝に進出した半分以上の選手が、2本ともDスコア7.0以上で挑みます。
16点台がズラッと並ぶ上位陣のスコアは壮快ですね。

一発勝負で決まる種目。
日本もDスコア7.0を跳ぶ選手がアテネ五輪後から少しずつ増えてきました。


ドラグレスク… 決定点 16.575
【ドラグレスク】 前転とび前方抱え込み2回宙ひねり  7.0  9.550  16.550
本家本元の跳躍!ゆか金メダルを獲得した良い流れに乗ってキレイにまとめる。
回転速いですね~。飛距離も素晴らしい!睫毛のカールも健在です(^^)

【リー・シャオペン】 ロンダード゙後ろとびひねり前転とび前方伸身宙2回半ひねり
            7.2  9.400   16.600
ロンダードから半分ひねって着手するのはとても難しい」 by 米田さん
Dスコア最高難度をシンプルに、高速に、雄大に。北京のリベンジ叶いましたね。
2本目に持ってこれる強さに脱帽!今大会2つ目の金メダルおめでとう。


コチ…  決定点 16.337
【ロペス】 伸身カサマツとび2回ひねり  7.0  9.375  16.375
最初から下駄はいてる爪先が気になりますが高さがスゴイ!着地姿勢の腰も高い。

【ヨーⅡ】 前転とび前方伸身宙2回半ひねり  7.0  9.300  16.300
膝の曲がり具合が残念ですが思ったより高いEスコア。着地をまとめたからかな。
ルーマニア勢のワン・ツー。跳馬の上に二人で立って国旗を掲げるオチャメなシーンも。


ゴロクツコフ…   決定点 16.287
【ドラグレスク】   7.0 9.375 16.375
馬の真上に伸び上がるような、高さのある抱え込み姿勢。足も閉じられててキレイ。

【ルー・ユーフ】 側転とび1/4ひねり後方屈身2回宙返り  7.0 9.200 16.200
跳馬を突き放すチカラが本当に強い!だからあの高さが出るのでしょうね。
ロシア選手らしい、美しい跳躍。えー?Eスコアちょっと辛いかも。


同点6位となったリ・セ・ガンの【ブラニクひねり】(屈身ドラグレスク)D-7.2
この決勝で成功させれば、晴れて自分の名前が付くチャンスだったのですが・・・
真っ直ぐ降りてきたのに高さが足りず、着地でつぶれてしまう。
屈身姿勢で前方に2回まわってラストに半分ひねる超々大ワザ!!

すべてのタイミングが合わないとできないワザ。繊細なタイミングが必要」 by 米田さん
まだ24歳なので、限界への挑戦を続けて(予選の段階では3度、成功させているそう)
是非とも!本家を超えて欲しいですね。

メダリストの3選手、6本跳んで重複したのは【ドラグレスク】1本だけ!
7.0以上の大ワザ5種類+幻となった【リ・セ・ガン】の競演でした。



全日本の跳馬エントリーには、2本跳ばなかった選手の名前が半分近くあるので
もしかしたら棄権する選手が数名出るかもしれません。
一番の注目は関西高校の菊池くん!2本目に何を跳んでくるのか?楽しみです。
7.0を揃えてこれたらスゴイですね。

あと、宗像くんももしかしたら・・・大ワザ2本揃えられるかな?
出てきて欲しいですね~世界の舞台で競い合える次世代のスペシャリスト!

つづく、、、かもしれない。

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secret

海外の選手について

かなり遅いですが、世界選手権で印象に残った選手の感想です。
跳馬ゆかで2冠ドラグレスク、吊り輪はヨブチョフ
鉄棒はカッシーナ、ぺガン選手。
みんな共通しているのはベテランで世界の体操界では名が知れてる選手たちです。ロンドン五輪までやるのかな?

ドラグレスク選手は良かったですね。一度引退していたそうです。ゆかは米田さんの解説で、ミスを審判うまく隠す感じ、熟知していると言ってました。
戦い方を知っている選手。日本の選手もたくさん経験を積んでほしいです。

跳馬の1本目は本人の技。別格です。2本目は7.2
日本の選手まだこちらの技は誰もしてないですよね。いつかやってほしいです。リーシャオペンは中国の選手の技ですよね。中国の選手が考えた技は最高難易度が多いですね。

吊り輪のヨブチョフ選手は36歳。ブルガリア会長で会長みずからやりました。吊り輪は放送してくれませんでした。CS放送のみ。見たかったです。去年のワールドカップで来年までやりたいと解説で言ってました。日本でも長年の体操ファンは95年の世権から知っているそうです。

鉄棒はカッシーナ選手は32歳。オリジナルの技がG難度。日本の選手が取り入れてます。
スロベニアのぺガン選手は36歳。この選手は20年以上世界の舞台に立っている選手だそうです。
オリジナルの技、ぺガンがあります。
日本の選手はぺガン、ゲイロード、伸身イエーガー
伸身トカチェフあまりしないですよね?
コバチ系、コールマンが多いのかな。

あともうひとり、今年の世権出てなかったけどオーストラリアのリッゾ選手もいます。今年の豊田国際来日です。

海外の選手はベテランで活躍している選手が多いですね。メダルも取るのですごいです。年齢を感じさせない素晴らしい演技でした。長くなってすみません。


> まゆみ さん

こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
お返事、遅くなってすみません。

> みんな共通しているのはベテランで世界の体操界では名が知れてる選手たちです。
> ロンドン五輪までやるのかな?
>

まだまだ「ベテラン勢健在!」といった種目別決勝でしたね。
戦い方を知っている選手、経験を積んだ選手が極限まで追いつめられた勝負で
強さを発揮できるのかもしれません。

> ドラグレスク選手は良かったですね。
> 日本の選手まだこちらの技は誰もしてないですよね。いつかやってほしいです。
> 中国の選手が考えた技は最高難易度が多いですね。


そうですね~。これだけ7.0の跳躍を実施できる選手が増えたので
もう少ししたら挑戦できる選手が現れてくれそうですね。期待しましょう。
中国選手名のワザは、どの種目も別格な雰囲気ですよね。

> 吊り輪のヨブチョフ選手は36歳。

年齢を重ねてきた重鎮なワザ!ロンドンも素晴らしかったです。
体力が続く限り、是非とも続けて欲しいですね。

> 鉄棒はカッシーナ選手は32歳。
> スロベニアのぺガン選手は36歳。


本家本元の演技を見られることに感謝!です。
鉄棒のスペシャリストは息が長いですね。
内村選手が生まれた時には既に、ペガン選手は世界で戦っていた…
と考えると、何かスゴイ事ですよね(^^;

> 日本の選手はぺガン、ゲイロード、伸身イエーガー
> 伸身トカチェフあまりしないですよね?


トカチェフはジュニアの選手が小学生の段階で普通に取り入れてますからね。
なぜなのか?トップクラスの選手はあまり行いませんね。
ゲイロードは笠松さんが行っていたのを見て以来、ご無沙汰状態です。
リスクが高いワリには難度が低く感じられるので敬遠されるのかな?

> あともうひとり、オーストラリアのリッゾ選手もいます。
> 今年の豊田国際来日です。


種目別大会ではお馴染みの選手が大勢来日してくれますね~。
年齢を感じさせない、どっしりと構えた演技、怖れを知らない瑞々しい演技
ベテランと若手の一騎打ちといった戦いに注目したいと思います。

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