Fairy Tail

2017インターハイ男子とインカレ展望


世界陸上をウツラうつら観ていて何となく寝不足です。。。

マラソン男子は全部見れたけど、女子は30キロ過ぎから記憶がなく、気が付くと
夜中の1時頃に目覚めて肝心なゴールを見逃す

川内選手の粘り!数えきれない程42.195キロを走り抜いてきた誇りですね。素晴らしい
ランナーの鏡!色々と賛否両論ありますが、間違いなく誰よりも「マラソン大好き」な選手。
マラソンを愛してやまない精神で、これからもずっとずっと走り続けて欲しいですね。

女子は現状が精いっぱいな結果だったかな…。清田選手、頑張っていたんですけどね。
悔しい想いを糧に今後は経験をたくさん積んで、次の目標を狙って行って欲しいですね。

トラック種目も海外勢の華やかな佇まいが印象に残ります。男子100M、伝説の幕引き・・
究極の、0.01秒の戦い!メダルの色が、瞬きする間もなく瞬時に決まってしまう結果。
ベテラン勢の不屈の闘志に挟まれたUSAの若手、コールマン選手。
いや~、体操ファンにとってはドキドキする名前ですね^^ひとつのドラマが完結しました。
最終日の4継も楽しみです。

さてさて。

インターハイの体操競技が終わりました。
男子優勝は埼玉栄、2位市立船橋、3位日体荏原 4位清風、5位鯖江、6位洛南

1位と2位の差は0.5点・・・中過失ひとつの差ですが、市船のWエース2人が予選に比べると
思ったほど得点を伸ばせていないので自滅気味だったのかな?たぶん、栄の上位3選手が
総合ワン・ツーと6位入賞だったので力を全て出し切った結果のタイトル奪還でしょうね。

内容を観ていないので何とも言えませんが…。栄の団体優勝は久々だと思われます。
おめでとうございます。

日体荏原は初の表彰台!強化の成果が実りつつありますね。選手、去年の春先の大会を
観た時に1年時に比べて体格が別人のように大きくなっていて、3年生になった今年はワザが
安定してきたかな、、と期待していますが。。。文体のジュニアで確認できるといいのですが。

個人総合優勝は埼玉栄の金子和輝選手。春の選抜ではあん馬の失敗が響いて9位でしたが
他の種目は安定していたので今回、6種目きっちりまとめてタイトルを掴みました。
団体との2冠は格別!嬉しいでしょうね。おめでとうございます。

富山商の若狭選手。1年時から強豪校選手の間に入って孤軍奮闘!頑張っていましたね。
大学はどこへ行かれるのかな…。地元では今年、インカレがあるので雰囲気を味わって
もっともっと強くなって欲しいですね。

今年は生観戦がおぼつかず、特に種目別大会を2日間見逃したため選手の動向が把握
できていません。それなのに、富山インカレ。。。
行く予定でいたらお盆前の連休直前の10日、どうしても外せない仕事が舞い込んでしまい
留守にできず、泣く泣く富山のホテルをキャンセル

順大と日体、けっこういい勝負になると思われます。大過失ひとつが勝敗を左右するかも?!
日本を代表するオールラウンダーが集結している順大と、世界選AA代表の健三選手を
中心としてスペシャリストが集う日体大!

観戦に行けず、残念ですが選手の皆さんの悔いのない熱い闘いを祈っています。

続・2017種目別。。。


日本代表候補が出そろったそうです。。。協会facebookからお借りします。



■男子世界選手権代表候補  上のお写真、前列左から順番に↓

内村航平 (個人総合)
白井健三 (個人総合)
杉野正尭 (全日本種目別あん馬優勝)
武田一志 (全日本種目別つり輪優勝)
佐藤 巧  (全日本種目別跳馬優勝)

田中佑典 (全日本種目別平行棒優勝)
谷川航   (順天堂大学)
亀山耕平 (徳洲会体操クラブ)
安里圭亮 (相好体操クラブ)
宮地秀享 (茗渓クラブ)

種目別決勝優勝者以外は全日本AA、N杯、種目別も入るのかな?
3大会で(内村、白井選手を除いた)最高得点を出した選手…だと思います。

うーん、う~ん、なんだかなぁ。。。本番一発勝負に強いメンタルは絶対必要ですが
全日予選から6種目演じながら、必死に戦ってきた強い選手が他に何人かいるなかで
「こちらが本年度の代表候補です!」って言われても、なんとなく腑に落ちない気が。

もちろん!候補に入った選手を応援していく事に変わりありません。

本年度が団体のない世選だから兎にも角にも各種目でメダルをGetできる選手を!という
選考方法も充分わかっているつもりです…。
何も言えない立場ですがとにかく、安定した実施で力を存分に発揮できる選手の
選考を望みます。

スポーツニュースで航平くんと宮地くんの鉄棒を見ました^^
手放しワザ5発!!!

宮地くんは伸身ブレットシュナイダーという、国際大会で成功すれば自身の名がつくであろう
超絶高難度なワザと抱え込みの2つを成功は本当に素晴らしい!
カッシーナが簡単なワザに見えてしまうのが恐ろしい・・・

以前からハイレベル意欲的な構成で、ときどき失敗もあったけれど攻めの姿勢を貫いた
結果が報われて本当に良かったですね。もうこうなったら佑典は平行棒のみにシフトチェンジで。

航平くんの鉄棒も肘が曲がった以外は本当に美しかったですね。佐藤コーチの「60点」の
評価は少々厳しいかなと思いましたがきっと、練習ではもっとハイクォリティな出来栄えで
やれていたのでしょうね。航平くん、宮地くんの演技に笑顔で拍手している姿も微笑ましい。
若手の挑戦に刺激され、それを楽しみながら自身の進化に替えていく世界王者^^

今年も期待しています。候補選手の皆さま、与えられたチャンスを物にできますように。


2017NHK杯体操 男子 TV観戦


東京は5月とは思えないくらい暑いようですね。こちら、静岡は快適な陽気です。

昨日、BSで放送された女子をチラチラ観てました。ほぼⅠ班の演技only。
内山さんと笹田さんくらいかな?他で映ったのって。男子はもう少し広くピックアップ願いたい。

あまり事前Newsもチェックしてなくて…皆さん、どんな仕上がり具合かな。
ここ最近では稀な、上位陣は僅差の点数なので本当に、0.1点の重みを今まで以上に
大切に意識して、良い演技ができますよう、頑張ってください!

     line03.gif

TV解説は鹿島くん。良宏さんからバトンタッチですね^^
始まりました。

ちょっとブレイク!


まだまだ、思い出した演技&選手を表現していきますよ~。
去年はサボりまくった観戦記。以前のようにはいかないかもだけど、最後まで頑張ります。

そして。

N杯時期と被る、バンコクで開催されるアジア選手権に出場する選手が決まりました。
男子は
内田隼人(福岡大学) 村岡 潤(福岡大学) 堀内柊澄(鹿屋体育大学) 市瀬達貴(朝日生命)
石川大貴(セントラルスポーツ)

福岡大のお二人、N杯蹴って日の丸を付けるのですね…。貴重な国際試合に出場できるチャンス!
滅多にない機会ですものね。N杯出場メンバーの中から数名に打診があったみたいです。
所属先の方針、ご自身の希望などが反映され、進めなかったメンバーからは柊澄くん、達貴くん。
予選敗退のリザーブ2番目に入っていた大貴くんが出場します。ガンバ!

この結果、全日本決勝で敗退したコナミの横山選手と山室選手が繰り上がってN杯出場ですね。

山室くんは、、、どうしちゃったのか?練習が全く詰めていないような雰囲気でした。どこか何か
具合が悪くなければいいのですが。巡ってきたN杯出場。チャンスを活かして欲しいですね。
くんは床跳と他4種目のバランスにいつも苦しんでいて、決勝は悪い方に出てしまう。平行棒は
全体の1、2を争うくらい素晴らしいのに…ホントもったいない。頑張って欲しい選手です。

今大会、会場に入ってから知りましたが協会の遠藤先生解説によるレシーバーが無料(預かり金のみ)
貸し出されていたようです。先着200名だっけ?けっこうな人数並んでいました。ライト層なファンや
体操観戦が初めてのファンに対して、とても嬉しいサービスですね。今後も続けて欲しい!

そうそう。会場内BGMに今をときめくJ-POPな曲がエンドレスで流れていました。

がーっ、私のご贔屓バンドの曲は流れなかったわ・・・Suchmosや[Alexandros]やRADWIMPSは
流れてたのになぁ。。。残念!彼らと同じくらいの人気はあるハズなんだけど。選曲は誰なのかなぁ。

曲と言えば!女子の宮川選手のゆか。一昨年のヒックとドラゴンに戻してましたね。

男子審判員の中に、久しぶりに拝見するお顔が^^体操ファンになりたての頃、よく観ていた選手が
それぞれ指導者やチームの裏方や審判に携わっている姿を見て、当時の演技を思い出す日々です。

本日、16日の午後から三嶋大社で東レアローズのリーグ優勝報告会とパレードありますね(^^)
もちろん行きますよ~~。8年ぶりのパレード!楽しみです。お天気も大丈夫そう

つづく。。。

自分の演技をすることに集中した


タイトルは予選を一位通過した直後の千葉健太選手のコメントより。

   

お写真は朝日新聞さんからお借りしました。平行棒のバブサー!高さ&飛距離&優雅さ!
目を見張る美しい捌きでした。身体つきもシニアらしくなってきてキレッ切れでしたね。

ゆかでは短い助走で後4回ひねり!フワッとした高さ&着地。あん馬でブスナリ、吊り輪で中水平。
体線の美しさに惚れボレ。全種目とにかく頼もしい内容でした。

鹿島氏も期待「内村に近いオールラウンダー」 ↓コピペして読んでください

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/08/kiji/20170408s00067000129000c.html

NHKの解説をされていた鹿島さんの後輩(清風高→順大)あん馬が得意なところも一緒ですね。
演技スタイルも似ています。複数の関係者の方からお話を伺うと試技会では常にトップの得点で
調子の良さが際立っていたようです。一位通過も想定内だったのかもしれませんね。

吊り輪はまだこれからですが他5種目、苦手がなく減点の少ない安定した演技が持ち味。
場内速報の順位はⅡ班内では常に上位にあって唯一の86点台。驚かされました。

今大会、種目別トライアルの平行棒に出場した清風中の北園選手のように、早くからあん馬で
全日本のポディウムに登場してて、小学生??のようだった身長&体型の頃から観てきたので
ここまで大きく成長された姿が本当に感慨深いです。

決勝は初の1組、初のTV。初めてづくしで緊張も見え隠れしてましたが崩れる事なく粘ってて
でも平行棒の前振りハーフでまさかの落下。普段ならミスなどしないワザに落とし穴が…

順位は後退してしまいましたがまだまだ!上位は狙える位置です。好調をこのままキープして
勢いそのままNHK杯で再度輝いて欲しいですね。

つづく。。。

この背中、超えられるか


タイトルは今大会のプログラム表紙に書かれていたメッセージ。

それは内村航平の横顔~左肩~背中にかけての上半身の写真。届きそうで届かない王者の背中。
終わってみれば超えられたかもしれない?今までにない最大なチャンスがあった大会でした。

N杯はきっと今大会よりも難度を上げて挑んでくると思われるので…でも、そんなに劇的には
上げられないかなぁ。何よりも平行棒、鉄棒を行った後の消耗度がいつにも増して相当キツそう。
20代前半の選手のように、体力が有り余っているわけではないので心配なところです。

久しぶりの緊張感の中で行った6種目、試合勘も予選で取り戻したことで、決勝演技はスムーズに
滞りなく、跳馬までは特に危なげなく。予選で失敗した平行棒は慎重に丁寧に。が、ここらあたりで
いつもなら独走状態になるはずの順位表の一番上に名前がない。

予選は1種目めの平行棒で2つの中過失があったため、下位順位から最終的に徐々に上がってきて
「さすが航平くんだね」と、予選4位で決勝進出も上位の選手はノーミス。得点差が僅差だったことで
決勝は平行棒をしっかり通せば大丈夫といった見通しは立ちました。

疲労Maxで挑んだラストの鉄棒。平行棒の試技順が4番目で鉄棒が3番目。演技をする順番が
いつもなら1番目→6番目と休息時間を大幅に取れた予選1位通過の恩恵が、今大会は比較的短い
インターバルだったせいか、得意な鉄棒は途中からちょっとバタバタ&余裕がなかった印象。

絶妙なキャッチの手放しワザがバーに近くなったり、捻りの角度が大きく逸脱したり…王者らしくない
内容でしたが降りワザの着地は意地でピタリと止める!!ここが勝負の分かれ目でしたね。
大観衆の期待に応えるパフォーマンス。いつもと同じように歓声と大きな拍手に包まれました。

大過失なく乗り切った決勝6種目。ご本人、負けても仕方のない出来だったと謙遜されていますが
ここぞ!の勝負どころは決して逃さない。強い星の下に生まれた宿命、体操に懸ける想いの大きさ。
怪我をしても回復が早い類稀な体質…全てが卓越していないと10連覇は続かない、続けられない。

  「航平さんがノーミスしたら勝てない。
   ミスした時は超えられるように、課題を見つめ直したい。
」  by 谷川 航

上位陣で2日間とも大きなミスがなかったのは健三くんと航くんのみでしたね。あとほんの少し。
航くんが掲げる課題は若手選手全員の課題でもあると思われます。まだまだ、トップの場所は
明け渡さない!「NHK杯では自分らしい演技ができるようにしたい

シーズン初戦で味わった薄氷のホロ苦さ。N杯では内容も結果も伴なった満足なオーラス目指して!

つづく。。。

もうすぐ干支が一周しますね。


タイトルはスポニチにあった健三くんのコメントより。

その前に…浅田真央選手引退のNewsでメディアが膨れ上がっています。
いつかは訪れる、アスリート生活の終焉。。。ラストはどういった結果であれ、現役をここまで
続けられてきた事に悔いはないと思われます。
今は只々、お疲れさまでしたと労いの言葉と感謝の気持ちを届けたいですね。

さてさて。

  「どうせなら健三に勝って欲しかったな」 
  「負けた方が楽、勝ってしまったので地獄」  by 航平

今までとはニュアンスが違う世界王者のコメント、若手の台頭を喜ぶ気持ち半面
まだまだ負けないぞ!と己を奮い立たせる気持ちも覗かせています。

今回3位に入った健三選手。予選決勝共にノーミス演技でした。ダイナミックな動きに加え、常に
神経を行き届かせている丁寧な実施が試合を重ねるごとに洗練され、特に去年から得意種目に
なった平行棒では自信に満ちた内容でスペシャリストに迫る高得点!ゆかと跳馬でガッツリ貯金を
稼ぎ大過失さえなければAAとして常に上位を狙える演技スタイル。進化は留まるところを知りません。

干支が一周する前に、自分たちの世代(1996年生まれ)がストップ・ザ・航平を狙っています。
いや、その前に新ルール改正で息を吹き返そうとしている先輩選手たちも虎視眈々と^^

さっきNHKの中継録画を早送りで見ました。あん馬スタートだった笙吾選手が比較的、得点を
伸ばせることができる前半をノーミスで進めたので4種目終わった時点でトップ。いや~でも残りの
鉄棒とゆかは今の彼には耐える種目なので、この点差では逃げ切りはできないなぁと、表彰台は
厳しいだろうなぁと、タメ息ついてた現地観戦…。

あのゆか演技!TVで放映されたんですねぇでもでも、久しぶりにフィーチャーされた映像で
ファンは嬉しかったな^^新しいルールではミスの少ない正確な実施、爪先まで神経の行き届いた
美しい捌きが求められます。体線の美しい千葉健太選手や佑典選手、力強さと美しさを兼ね備えた
笙吾選手や谷川 航選手など、ルール改正が追い風となった選手の活躍が目立ちました。

佑典くん!

予選ではゆかでお手付きがあったけれど決勝はノーミス。平行棒も鉄棒も難度を抑え、Eスコアで
稼ぐ省エネ戦法。平行棒ではディアミドフ1回1/4ひねりが復活^^ちょっと嬉しい!高校~大学の
最初の頃入れてたワザ。相変わらず縦回転のモリスエとかベーレは苦手…らしいです。入りのホンマも
時々、うゎあ?と危なっかしい時あるしね(汗

Eスコアの合計は全選手のトップだったようですね。僅か0.05点!届かなかった初のタイトル。
和仁さんも0.15差位で何度か逃していて田中家、悲願の全日本AAのタイトルは何年も前から尽く
世界王者に跳ね返されています。次のN杯、ほとんど無い点差からの巻き返しに期待!

  「現役で一番美しい体操をしている自負がある。それを貫いて下の世代の見本になりたい

いつまでも若手気分ではいられない、すっかりベテランの風格が漂ってきた佑典くんです。

つづく。。。

2017全日本個人総合&種目別トライアル!


3日間に渡って開催されたシーズン初めの全日本。
選手及び関係者の皆さま、そして久しぶりにお会いできた皆さま、お疲れさまでした。

まずは内村航平選手、個人総合10連覇!おめでとうございます^^

リオのAAに続いての僅差の勝負。色々と己を取り巻く環境や立ち位置が変わっても
王者の椅子は誰にも渡さない!恐れ入りました。誉め讃える言葉が見つからない・・・。

リオ金メダルメンバーがその後、モチベーションを継続していく現状に苦しんでいると訊き
明暗が分かれてしまった全日本AA。終わってみれば五輪代表3名が表彰台へ。

そして、期待に違わず決勝1組に集まった健三くん世代の躍進!

美しい体操&ミスをしない安定感&若々しい躍動感を兼ね備えた大学3年生の四天王
観ている私たちをワクワクさせてくれてありがとう!まだまだ闘いは続いています。
高いクォリティを保って、すぐそこに見えている王者の背中に食らいついてください!

感じたことをツラツラと。

新ルールとやらがイマイチ把握できてなくて漠然と、ゆかや鉄棒で組み合わせ加点が少なくなったり
ワザの難度が下がったり、特別要求の数値が変わったりで、Dスコアが以前のような高い配分には
ならず、加えてEスコアが更に厳しく採点される・・・と箇条書きのように頭に叩き込んで取りあえず
観戦しましたが最初、得点の出方に面食らって慣れるまで時間がかかったかな。

吊り輪のEスコアがめちゃくちゃ厳しいと思った。静止時間の短い選手はガッツリ引かれている。
ゆかでは2回宙返りが必須になったことでダイビングダブルフロント系サルト系が多くなった。見る側と
したらダイナミック差が出てきて面白い!逆に鉄棒はC難度以上の手放しワザ連続のみ、加点が
付くということで、まだ試行錯誤の状態か以前のままの構成の選手がほとんど。
コールマン~コバチ、伸トカ~トカチェフなど、ほんの少し見れた程度かな。

安定感があって綺麗な体操、難度が低くても丁寧な体操をする選手には追い風な新ルール。
手探り状態なので自分の思うような得点が出ないとメンタルやられてしまう選手が見られたり…
シーズン初の大会特有の緊張感から来るミスなどが多かったように思いました。

あと。

斎藤良宏さんが新潟経営大学の監督を星くんに託してセントラルの監督に。
そのセントラルに順大から鈴木大介選手が加入して6名に^^団体戦も余裕を持って戦えます。
がーっ!今回の全日本予選。笙吾選手以外は決勝に進めずそれも団子のようにボーダーライン上に
並んでことごとく落選してしまう。良宏さん新監督デビューはホロ苦い結果に終わる。

その笙吾選手は去年のシニア団体戦で痛めた足首がまだ完治しておらず、床跳はぶっつけ本番。
ドリックスは軽く跳んで何とかまとめましたが、ゆかは2回宙の練習ができず構成に組み込めず
-0.3の減点を承知で食らってしまう。決勝のゆかはまさかの移動中のお手付きポカがあったりで
詰めの甘さにご本人、顔を覆って天を仰ぐ…それでも7位につけられる実力はたいしたモノです。

種目別トライアルの2日目にユニバ枠で6種目演じた選手の中から4名が決勝進出。
難しい試合で得点が出にくい中、朝日生命の榊原選手、鹿屋体大の堀内選手、順大の梨本選手、
福岡大の村岡選手が決勝進出!!弾き出されたのがセントラル&順大勢

そして来月のN杯進出を決めたのが榊原選手と村岡選手。他の選手は中一日での演技に
対して彼らは2日連続の6種目。ハンデがあるなかでの見事な内容でした。

榊原選手は加藤&野々村世代でして、去年は体調不良で棄権したり筑波大時代は後輩に
先を越されたりと、なかなか結果を出す事ができず、悔しい想いばかりが続いた中で初の
全日本決勝、初のN杯進出!おめでとうございます。決勝は細かい減点がありましたが
予選のノーミス6種目、素晴らしかったです。
場内解説の田中光さんからも、何度も注目選手として紹介されていました。

村岡選手ともうひとり、同じ福岡大学の内田選手がN杯へ^^インカレ1部校の常連である
早大、筑波大、仙台大を抑えて福岡大学からAA2名がN杯進出は快挙だと思われます。
ルール改正に伴って持ち味を充分発揮できた結果でしょうね。臆することなく!N杯の
ポディウムで存在をアピールできるといいですね。

当日、今夜はここまで。今シーズンは頑張ってブログ更新します(^^)

2016全日本団体選手権、6-3-3制の恐ろしさ!


  aflo_qdwa_161113_0002 (1280x853) 協会HPより

男子団体戦、観戦して来ました。

いや~~~、凄かったです^^Ⅰ班のジュニア選手がシニア顔負けの演技で存在感を示し
Ⅱ班に至っては、ローテが変わる度に順位が僅差でコロコロ入れ替わる熾烈な争い!

予選をなくしてシード扱いも無し。出場チームを増やして2班に分かれての一発勝負。
世界王者が欠場ということで複数のオリンピアンはいるけれど、アドバンテージがほぼ無くなった
コナミ。どこのチームにも優勝の可能性がありました。

明暗を分けたのはやはり大過失ひとつの差だったように思います。

一番の驚きは朝日生命3位入賞(^^)

今シーズン、筑波大から榊原選手、順大から市瀬選手が入部したことで、一枚足りない種目が
バックアップされ各選手が適材適所に配置され、ほぼノーミスの6種目。

特に最終種目の吊り輪では市瀬長野岡村という15点近くを望める選手が実力を
目いっぱい発揮!44.900得点を上げて徳洲会を逆転!コナミと同点3位表彰台へ。

朝日は鉄棒の得点も全チームの1位で(44.800)足を引っ張る種目がなく、エースの山本翔一選手が
地味ながらも、ポイントとなる種目で確実に高得点をGetしたのが効きました。年齢を重ねるごとに
進化している演技内容、努力の賜物ですね。いつ観ても美しい体線は器具の上で異彩を放っています。

本当に、大健闘な試合内容でした。素晴らしい!!改めて、銅メダル獲得おめでとうございます。

優勝順天堂大学!4年ぶりの全日本団体金メダルで感慨もひとしおです。
世選代表メンバーはいるけれど、オリンピアンは誰もいない学生チーム。

4年前は凌平選手が1年生で、ロンドンを経験して急成長!笙吾選手と共にメンバーを引っ張って
常勝コナミに真っ向勝負!勝ち切った試合は今でも強烈に印象に残っています。

今年もオールラウンダーの早坂選手を中心とした若いチームで。4年生は得意の一種目を
任されて後輩を鼓舞。スタートのゆかで一人、躓いてしまいましたが他2人がきっちりまとめる。
インカレでは我慢の種目だったあん馬と吊り輪を最高のカタチで凌いでラストの鉄棒まで突っ走る!

選手、少々取りこぼした種目があり責任を感じてか得点掲示を待っている間は半泣き状態で必死に
お祈り。。。気持ちわかるわ~。オーラス日体大の健三選手の床得点が出たところで日本体育大学の
名前の横に(2)が映し出されて順大優勝が決定!瞬間、歓喜の円陣でした~~~おめでとう!

2位日体大とは僅か0.050点差!終わってみればなんと
1.100点の間に5チームがひしめく大混戦

たら。れば。

言い出したらキリがありませんが戦前の予想通り、どこにも優勝のチャンスがあったことは間違いない。
0.1点の重み。大過失ひとつの悔しさ。この試合を経験してまた、新たな目標ができた事と思います。

全ての選手&関係者を讃えます!体操ニッポンだからこそ最高レベルで演じられた激戦の団体戦。
感動をありがとうございました。オフシーズンになりますが、暫くこの余韻に浸っていられそう^^
終わったばかりだけど今から来秋の全日団体がホント、待ち遠しいです♪

そういえば、代々木で開催される体操の大会はしばらくお休みですね。来年の主要大会は
東体と高崎アリーナで行われます。体操競技の聖地、代々木で再び試合が開催される時にまた
新戦力がたくさんお目見えしている事を、心より祈っております。

団体戦の感想、もう少し書きますよ~。

2016全日本シニア、スタート前。


今年は1部と2部を別日程&別会場で開催。オリンピック年の特例かな?と思ったら
来年度の事業計画も別枠で取られているようです。ちなみに1部は四日市市で。

4年前のロンドン直後の相模原での全社。当日券チケットを大雨の中、徹夜で並んでGetとか
並んでもチケット買えなかったとか、地元企業の招待席が多く、一般席がただでさえ少ない箱に
入りきれないファン大勢に押しかけられてもうホント、どうしてここだったの?な
とんでもない状況でした。

あれから4年・・・その反省からか、会場は東京体育館というアクセス抜群&Bigな箱を用意、、、
したものの、指定席が5000円4000円、自由席が3000円と、やたら強気な入場料に加えて
航平くんが腰痛めていて、もしかしたら出場できないかもとの予見からかチケット全然捌けてない?

1部最終班、南側スタンドはそこそこ埋まってましたが北側や3階自由席はガラガラ。
リオで団体金メダル獲ったのに、なんとも寂しい全シニアでした。4年前の相模原に押し寄せた
観客の皆さま、どこいっちゃったのかな?

あんまりじっくり見なかったけれど、代表選手のオリジナルグッズが販売されていました。
パッと見、「買いたい!」と思えるものはなかった(苦笑)アテネの直後の全社@仙台や舞洲の
演技会で買った似顔絵Tシャツはどこにしまってあるんだろ?捨てちゃったかもしれない(笑
2.3年前、握手会参加で買ったTeeもタンスのどこかへ。そんなカンジ(^^;

女子は前日に終わっていました。なんと!石坂真奈美選手が復活の演技を見せてくれたようです。

引退、結婚、出産、離婚、現役復帰・・・と、目まぐるしい人生を歩んできた石坂選手!
私が体操ファンになりたての頃、トップ争いを大島さんと二人で凌ぎを削っていた石坂さん。
懐かしい選手の復活に心から拍手を送りたいですね。それも1部で堂々参戦!
日本のチュソビチナ目指して^^頑張ってください!

全シニア、少し振り返ります。切ないシーンがいっぱいでした(涙)